パート主婦、世界を旅する

ひとりでもさみしくないひとり旅、見つけますた

【アラカン主婦のひとり旅】大阪中之島のダイビルでこんがらがった九州人の話

大阪中之島美術館【アールデコ100年展 新時代のヴィーナス!】に行ったとき

keihanamura.hatenablog.com

大阪ってレトロビルの宝庫なのか

大阪 心斎橋で電車を降りたら、淀屋橋のレトロな欄干と後ろのガラス張り高層ビルの百年差が際立つコントラストにズキュン!😍←好物

1930(昭和5)年にデザインされた欄干を1987(昭和62)年に復元

日本銀行大阪支店 ドーム屋根のある旧館は1903(明治36)年建築 

ドーム屋根大好き!😍←大好物 見学要予約 もできるらしいのでぜひ!

www3.boj.or.jp

川沿いを歩く途中で出会ったダイビル🏢背の高いエントランスが素敵!

今日のお昼はここできつねうどんを食べようっと😋

オフィスビルの食堂が好き

神戸もだけど 大阪も百年前の大きなレトロビルの宝庫みたい🥰

keihanamura.hatenablog.com

【大阪中之島美術館】に到着

ヤノベケンジジャイアント・トらやん》

ヤノベケンジは大阪出身の現代美術家。実はわざわざ見に行くほど好きなのでラッキー😊岡山大原美術館2021年≪サン・シスター(リバース)》で出会って、神戸≪サン・シスター》博多の白猫≪SHIP'S CAT≫など見たヨ

あれ?

中につぶらな瞳のおじさんが!ガンダムみたいに操縦してるの? 閉じ込められて助けてって言ってんだったらお気の毒😅

メインのアールデコ展観覧記録はこちら

 

keihanamura.hatenablog.com

アールデコ展のラストで

大阪にあるアールデコ時代の建築物が紹介されてた。ダイビルってさっき見たやん?

どっちだっけー?🙄←方向音痴※ヒドイ

「あれですよ」と教えられ

ヤノベケンジ《SHIP'S CAT》に見送られながら

連絡通路を通って

スグ到着

ふつうのオフィスビル

じゃなかった😲

ダイビル本館は1925(大正14)年竣工、オリエント風を加味したネオロマネスク様式。2013年に旧素材を生かして最先端技術で復元・建て替えられたたそうですヨ。

デコラティブな入口装飾も見事

うどん屋があるはずだけど見当たらず、カレーに変更😋

旧ヤム亭 中之島洋館

ビルを出て歩きだしてから、行きがけにわたしが見たダイビルは別のビルだったと気が付きますた。

連絡通路で行ったアレはダイビル本館。行きがけに見たコレは中之島ダイビル

ダイビルが2つあるなんて知らんかったヨ!🤣という話。

お土産は551豚まん

ちゃーのじゃないっちゃー🐈
 

これにて2025年の旅行記は終了。ほんの2泊3日なのに長い話におつきあいいただきありがとうございますた。自分の「好き」だけ追求できるひとり旅は書くこと満載!ネタだらけ😊 来年もますます旅行したいと思いまふ。

 

旅行記全部の目次はこちら】

keihanamura.hatenablog.com

 

大阪中之島美術館【アールデコ百年展】新時代のヴィーナス!観覧記録

ラカン主婦がようやくアールデコの魅力に気付いた!

有識者のみにゃさま方には1925年パリで開催された「現代装飾美術・産業美術国際博覧会」通称 アールデコ百周年の今年に何を!😲もう年の瀬だよ!と呆れられそうですが、ギリギリだけど気付けてラッキー😊ナゼかは後述

大阪中之島美術館アールデコ百年展】新時代のヴィーナス!観覧記録

わたしの好みはスランタンやロートレックのポスターなので、アールデコはどうだろう? と思ったけれど、すっごくヨカッタ!好きやった!

ジョルジュ・バルビエのポスターとか(以下撮影OKの展示のみ)

『クロチルド・サカロフとアレクダンドル・サカロフ』1921年

『リヨネル』 1917年

アールデコ時代のファッショ大好き!今でもこーゆー格好できそうやん?

フランク・ニューボルト『グリムスビー経由ハンブルグ』1930年

妹ちゃんとわたしみたい?😊😊

カール・モース『フィルンのアイスクリーム』 1922年

小指につけた縦長石の指輪がカワイイ!

ユップ・ヴィールツ『ヴォーグ、今年の冬の香水はこれだ』1925年

 

 

帽子と襟が目をひく!手袋がエレガント。

フーゴー・ラウビ『祝賀展示会』1926年

直線的なドレスにふわふわ巻物好きなんだー。

エルンスト・ドイチェ=ドライデン「ドルス、最も上質な靴墨」1920年

お名前だけはかねがね パリのオートクチュール・メゾン高級仕立服店【キャロ姉妹店】

イブニングドレス1922年

【ポール・ポワレはパンツスタイル。どちらも素晴らしい刺繍 ビーズやスパンコール✨

宝飾品も美しかった。こんな大きい指輪を人差し指につけたいヨ。色は琥珀か白がイイかな。

ブシュロン『彫刻を施した翡翠の指輪』1926年

銀より金が好きって思ってたけど、黒と白銀のジュエリーってクール✨ ↑の指輪も黒でもイイかも!

ブシュロン『シルク ロング ネックレス』1918年

スリムな縦長フォルムが素敵

ブシュロン女性用腕時計』1924年

たっぷり目の保養ができますた😍

今年【アールデコの魅力】に気付いてセーフ!

会期が来年1月までの東京都庭園美術館 永遠なる瞬間 ヴァンクリーフ&アーベルハイジュエリーが語るアールデコ 1/16までと、三菱3号美術館 アール・デコとモード  1/25までは行くべき美術展だと分かったので、急いでチケット取りますた。

こないだは諦めてたけど

keihanamura.hatenablog.com

東京都庭園美術館アールデコ建築

www.teien-art-museum.ne.jp

ファッション😊やっぱりワクワクするなり

mimt.jp

そいうえば6月行った MAD パリ装飾芸術美術館【ポール・ポワレ特別展】も、アールデコ展から百年記念で開催されてたのか?🤔←知らなかった

keihanamura.hatenablog.com


すべては旅とつながってたヨ。百年前をもっと好きになりそうれす🥰

 

旅のもくじはこちら

keihanamura.hatenablog.com

アラカン主婦が京都ひとり旅で知った美の真理

京都の洗練された美しさといったら!

京都では観光地や神社仏閣お店はもちろん、どこを歩いていても思いがけないほど美しい景色に出会うヨ。それも驚くほど頻繁に。

王法林寺 桜門

時間がなかったので門だけ。次は中まで参拝したい。

三条大橋たもとの

船はし屋で

いつものお豆を買った帰り道に出会いますた。

千年前から続く都で貴人や僧侶、豪商の旦那衆など風流や芸事を愛した趣味人や文化人のお歴々に磨かれてきた古都のしつらえは別格ですが、今現在もわたしら観光客が美しい京都を楽しめるのは日々お手入れされてるから。

高台寺でも

圓徳院でも

石堀小路でも門前を掃き清めてる方がいらっさった。美は日々のメンテナンスあってこそ。わたしもわたしの日々を美しく積み上げていきたいと思いまふ。

 

【京都日帰り旅2025】もくじ

①朝8時半【八坂の塔】【二年坂】【三年坂】

②朝9時【ねねの道】【高台寺】

③【圓徳院】禅修行体験

④【京都 正伝永源院】

さみしくない京都ひとり旅ごはん【ひさご】【「鍵善義房】【祇園菊梅】

⑥三条大橋たもと【船はし屋】【檀王法林寺 桜門】←今ココ

 

【旅のもくじ】全部はこちら

keihanamura.hatenablog.com

【さみしくない京都ひとり旅ごはん】高台寺近く「ひさご」「鍵善義房」「祇園菊梅」

ひとり旅ランチは【ひとりごはん】がさみしくない店を選ぶべし

わたしは食いしん坊なので、京都に来たなら「あそこのアレを食べたい!」メニューがいっぱいあるけどひとり旅では【ひとりでいてもさみしくない店】が第一条件

今回は親子丼で有名な祇園下河原 ひさごへ伺いますた。王道観光地【八坂の塔】から【祇園四条通】へ向かう下川原通にあるので 王道観光地を巡る途上の方にもおススメれす。

祇園下河原 ひさご 創業1930(昭和5)年】でサクッと親子丼

京都ひとり旅2025では、高台寺紅葉狩り

keihanamura.hatenablog.com

圓徳院で禅体験して

keihanamura.hatenablog.com

石堀小路がほんとに素敵

ものすごく美しい石畳の小路で一見の価値アリ👍 撮影禁止のおかげか人影もなくほんとに静かで、一瞬だけど別世界に迷い込んだようですた。配信者でごったがえしてたらこの風情は失われますな。

開店10分前にひさご1930(昭和5)年創業 に到着

石堀小路を通って近道したので

開店と同時に入店できたヨ

きれいな室内。2人席も多くて、わたしの隣も女性がおひとり。

親子丼が名物だけど、わたしは関西のお揚げが大好きなのできぬがさ丼

スグに出て来てあっつ熱!だしを含んだお揚げはふわふわ、意外ととしょっぱい味付けですた九州のきつねは甘いのヨ ちくわとシャキシャキねぎが入ってた。ちょいと硬めのごはんは粒が立ってて最高。山椒をふると、ふわっと味変またオイチー😋

ほとんどのお客は親子丼オーダー。やっぱり食べるべきだったか。うどんメニューにあった甘きつねが九州でわたしがいつも食べてるきつねできざみきつねは違うのかすら?うーん、アレもコレも食べたいヨ。

京都で絶対買いたい銘品も近くで買える

ひさごは八坂の塔から祇園四条へ向かう下川原通にあり、近くに京都の銘品揃ってる。

京のごまや祇園むら田 1920(大正9)年創業

旧店舗と

お向かいの新店舗

うちの妹ちゃんご用達店。ゴマが濃くて自家製ドレッシングにするとおいしいらしいヨ。

tkameko.exblog.jp

鍵善義房高台寺 創業1716年(享保年間)ごろ

歴史あるお菓子屋の喫茶はちょいとモダンな雰囲気。姉妹店ZENBI同様、ひとりでお茶してもイイと思う。わたしは菊寿糖(白)だけ買いますた ※この時期限定の菊寿糖・彩は本店のみ

ZEN CAFE 記事

keihanamura.hatenablog.com

神社仏閣も豊富

安井金比羅宮

塀に止まってたのは八咫烏? 

紅葉も見事

どや
健仁寺

今回はスルーしたけど見どころたっぷり。

前に行った記事

keihanamura.hatenablog.com

正伝永源寺

秋の特別拝観が今回のメイン。詳細は↓

keihanamura.hatenablog.com

買物するならおススメ店を見つけたヨ!

祇園菊梅 元は明治36年創業

建仁寺から四条通へ向かう花見小路通に靴を脱いで上がる和雑貨を発見👀

看板以外はほとんど英語表記で外国人向けのよくある土産物屋かと思いきや

中に上がると、昔のガラス窓を通してゆらいで見える中庭とか

墨書き店名入りの大きな木箱など、只者ではないたたずまい。

HPによると1903明治36年創業。当時のご主人の趣味で建てられた数寄屋造りの建物で、戦前は京都屈指の懐石料理屋、戦後は作家や芸能人に愛された旅館だったそうですヨ。

京町家をリノベーションしたスイートルーム、特に大正の面影を残す洋室がほんとに素敵なんですが、宿泊宴会は『ご紹介者様を通していただく会員制』ですって。これが選ばれし民だけに供されるホンモノの京都のおもてなし? 一見さんのワタシではここの敷居はまたげない🤣

gion-kikuume.com

わたしでも入れる雑貨屋エリアはキヨロク六兵衛窯のぐい呑みや、着物や帯地で作られたポーチなど思わずほしくなる京都メイドの手ごろな品がどっさりですた。

白竹堂 綾扇 祇園花見小路店 創業1718(享保三3)年

シャルロットがステキねぇって思たら12,100円※2025年11月 高っ!😲と思ったけど、ここの扇子は1万円超えは当たり前。お手頃価格の5,500円のはカジュアルすぎかも?って見えて来た。でも1万円超える扇子って実用? 見せびらかし用? わたし暑がりだから夏にガッツリあおぎたいのヨ。保留!

www.hakuchikudo.co.jp

ひとり旅女子が京都で休憩するならいつか

鍵善良房 創業1716年(享保年間) くずきりを

くづきり?

本店はじめて!🥰

まんま菊寿糖な菊の花

民芸ちっくな飾り棚

昔のお道具箱から歴史を感じる

秋の本店限定品 菊寿糖 彩がお茶請けでウレシイ~

白買ったくせに😆

名物くずきりも初めて!ほんとにこんなにデッカイ器で来るのか

氷水の中にきしめんみたいな平べったい半透明の麺が けっこうたくさん泳いでる

はしでつまむと、けっこう厚い。

蜜につけていたらきますが、夏はすっきり白糖、冬はこっくり黒糖がおススメだそう 。黒糖濃くて、くずきり麺はなめらか瑞々しい。食べ方はまるでざるそばだけど、コレはずずっとすすっていいの…? スッゴイ迷った挙句に、音があんまり出ないように気をつけてすすりますた。おいしかったヨ!

 

経路はこんな。長い記事を読んでくれてありがとうです。

旅のもくじはこちら

keihanamura.hatenablog.com

 

【京都日帰り旅2025】もくじ

①朝8時半【八坂の塔】【二年坂】【三年坂】

②朝9時【ねねの道】【高台寺】

③【圓徳院】禅修行体験

④【京都 正伝永源院】

さみしくない京都ひとり旅ごはん【ひさご】【「鍵善義房】【祇園菊梅】←今ココ

⑥三条大橋たもと【船はし屋】【檀王法林寺 桜門】

 

【旅のもくじ】全部はこちら

keihanamura.hatenablog.com

【京都 正伝永源院】2025秋の庭園特別公開!訪問記

この地でいつか狩野山楽襖絵《蓮鷺図襖》見るための覚書

建仁寺塔頭正伝永源院との出会いは

東京六本木ヒルズサントリー美術館「四百年遠忌記念特別展 大名茶人 織田有楽斎

織田有楽斎織田信長の弟13才違い11男 のひとり。2024年2月東京ひとり旅で都会を満喫している途中で「信長に弟いたんだ~」くらいの軽い気持ちで入ったら狩野山楽 襖絵《蓮鷺図襖》】にスギュンと心を撃たれたヨ。

【美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ

www.artagenda.jp

黄金色の襖いっぱいに白い蓮の花が咲き誇り、深緑色の葉が覆いつくす池の中に白鷺がすくっと立ってたヨ。よくよく見ると違う面では小さなつばめが飛び交ってる。蓮の葉っぱが青々してたり枯れたりしてて生きてるみたい。これが極楽浄土と聞くとこかしら?と思ったヨ。

この襖絵を本来あるべき場所≒現地で見たい!と調べたら正伝永源院は通常非公開。秋の特別展にあわせて今回ようやく来れますた。

建仁寺塔頭 正伝永源院】秋の庭園特別公開2025

ココだ😊

拝観料千円払って門をくぐる

入ってすぐ、織田有楽斎のお墓があった

奇妙な形や

正伝永源院は織田有楽斎が江戸時代に再興した正伝院と、肥後熊本藩細川家の菩提寺である永源庵が明治の廃仏毀釈で統合された寺院だそう。わたしはただ襖絵を見たくて来たんですが、美は歴史や政治と恐ろしいほど繋がっとるな。年表つくってまとめたい📝

正伝院&永源庵

残念ながら《蓮鷺図襖》は今回非公開(知ってた) あきらめきれずにどこに飾られるのか尋ねたら、わたしが今いる座敷に出すそうな。公開は7-8年に1度くらい。滅多に見られないそうですヨ。

今は元総理大臣・細川護熙氏が奉納した襖絵が飾られてた。

菩提寺だもの

ガッカリしてたら杉戸絵も狩野山楽の写しだと、わざわざ戸を開けて見せてくださいますた

写しでも

ガラスケースなしで至近距離で見られて嬉しい😊

茶人・永楽斎

縁側から見える塔は【武野紹鷗供養塔】紹鷗は堺の商人で千利休の師

この塔がたいそう有楽斎好みで、自分の墓もこのようににしてくれと遺言したそう。わたしがココで最初に見た塔がソレ。サイズは少し小ぶりですが、見事に再現されとった。

秀吉&ねねのと同じクオリティっぽい有楽斎等身大の木像が塔をよく見える位置に祀られて、位牌は人が抱えるくらいに巨大やった。有楽斎てば天下はとらなかったけど風流人として自分好みをここまで突き通せたのは幸せな一生だったんじゃないかすら?

この座敷を埋め尽くす《蓮鷺図襖》をいつか見たい!再来を誓うなり。

 

東京旅はこちら。写真なかったのでブログでは触れず。

keihanamura.hatenablog.com

六本木未来会議 by TOKYO MIDTOWN
【展覧会レポート】サントリー美術館「四百年遠忌記念特別展 大名茶人 織田有楽斎

わたしがズギュンと来た展示が分かる記事

6mirai.tokyo-midtown.com

サントリー美術館

www.suntory.co.jp

【正伝永源院 HP】

www.shoden-eigenin.com

 

 

【京都日帰り旅2025】もくじ

①朝8時半【八坂の塔】【二年坂】【三年坂】

②朝9時【ねねの道】【高台寺】

③【圓徳院】禅修行体験

④【京都 正伝永源院】←今ココ

さみしくない京都ひとり旅ごはん【ひさご】【「鍵善義房】【祇園菊梅】

⑥三条大橋たもと【船はし屋】【檀王法林寺 桜門】

 

【旅のもくじ】全部はこちら

keihanamura.hatenablog.com