ひとり旅はさみしいですが 美術館はひとりで行ってもさみしくないです。
ロンドン・ナイツブリッジのヴィクトリア&アルバート美術館は、ロンドン万博1851年を元に設立されたファッションや工芸、宝飾品の美術館。ウィリアム・モリスが手掛けた美しいカフェも有名。
【7日目①】ヴィクトリア&アルバート美術館
マダム世代の好きなものが、いっぱいあっておすすめれす😊
地下鉄【サウスケンジントン】駅から徒歩3分
V&A美術館の最寄り駅【サウスケンジントン】アイアンワークが素敵じゃない?
気分、高まる😊
V&Aカフェ 【ギャンブル・ルーム the Gamble room】
わたしが入った入口はこちら。がらーんとして不安だったけど
入ったらスグ、豪華絢爛【ギャンブル・ルーム セルフカフェ】!
来たばかりだけど、早速ケーキを買って
座りまふ🥰
ふんわりまぁるいぼんぼりライトや
エスニックな装飾物に囲まれて、時が経つのを忘れまふ。
V&A美術館は展示物もマダム好み
ファッション
中世~現代のファッション変遷コーナー
百年前のドレスが大好き。
焼き物~磁器や陶器
いろんな種類の器があるので、自分の好みを見つけるのが楽しいれす。
わたしは 陶器より薄い、セラミック磁器が好き。白地に金の飾り模様にときめくわぁ。
ガラスは透明なのが好み。
お化粧バッチリ男性はフランス的? エマ・ワトソン主演のディズニー映画『美女と野獣』にそんなキャラクターがいたような…?
それから、じゅうたん展示も素晴らしかった!絵画、レプリカ彫刻など、1日かけても、とても回り切れないボリュームれす。
建物の装飾も、たまらん!
光が差し込む円天井ドーム😍
クロムウェルロードの正面入口。
ひろーい中庭
写真撮影を頼まれたので、わたしも撮ってもらったYO
図書館
ヴィクトリア女王と宝石類
若き日のヴィクトリア女王
王冠
宝石サークル
あのオレンジ色の指輪がほしいれす
フォトジェニックな廊下や窓
長ーい廊下の先には
緑が映える巨大な窓
インスタ映えはバッチリですね?
V&Aカフェ 【モリス・ルーム the Morris room】
ウィリアム・モリスがデザインしたカフェ【モリス・ルーム】ギャンブル・ルームと比べて、ちょい暗め。
ランチを、ここでいたらきますた。
カウンターで注文するセルフカフェだから気楽。メインを1つ選んで、付け合わせ野菜を2つ選ぶセットメニュー。肉か魚は£15。写真のサンドイッチは£11(2,000円)。生ハムの塩気が効いてうまかった💓
前に初めて来たときはシステムもよく分からなくて気後れしたんですが、8年経って今のわたしは、ひとりでもゆっくり座れるようになりますた。我ながら成長したものよのぅ😊セルフカフェだけど
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