【2日目④】【オックスフォード・ストリート】デパート巡り
パティントン鉄道駅からバスに乗って、【マーブルアーチ】へやってキタ。
【オックスフォード・ストリート】の【マーブルアーチ】駅―【ボンドストリート】駅―【オックスフォードサーカス】駅あたりは、観光客向けというよりロンドナーご用達のショッピングエリア。
大きなデパートメントスタやファストファッションの店が並んでて、老若男女がイッパイ!人種も多様でアジア系もちょくちょく発見。福岡で言うなら西通り、東京なら新宿みたいなとこかすら?
ファストファッション店がずらり
オサレして来た若者でいっぱい。この通りで売ってる服を着れば海外在住日系人に擬態できるんじゃないか?と思って見に来たたけど、どこも50代のわたしにゃ若すぎですた。洋服は地元でじっくり探すわー。
【プライマーク Pimark】 アイルランド・ダブリン発祥 1969年
日本未上陸(たぶん)なので、マダムはプライマークだけ観光すればいいと思いまふ。
【ザラZARA】
超人気。1区画に1店ある勢い。日本でのユニクロやGU並み。
【ユニクロ】
ドラゴンボールが推されてますた。80年代…?
【H&M】
日本のとほぼ同じ。疲れてきたので、写真はなくてすんまそん
【オックスフォードストリート】のデパート巡り
オックスフォードストリートには大きなデパートメントストアが並んでいまふ。観光客には敷居が高い専門店の一流品がさらっと買えちゃうデパートは、ほんとに便利!
正直いうと 初めてのロンドンでフリータイムを満喫するなら、ハロッズデパートのお土産売り場に行くか、ピカデリーストリートのフォートナム&メイソン@ここも食品のデパートで紅茶買うのがおススメですが、せっかく行ったのでオックスフォード・ストリートのデパートがどんな感じだったか紹介しまふ。
【マークス&スペンサー M&S】高級スーパー 創業1901年
M&Sはデパートじゃなくて、スーパーマーケットですよ?と言われそうですが、ここのM&Sは洋服や雑貨も豊富。
M&Sは日本に進出してない(たぶん)し、パッケージは可愛いので「プライベート商品が土産におススメ」とよく旅行雑誌で紹介されてて、それは本当なんですが、食品コーナーにはM&Sが作った商品しかないのでご注意を。
【セルフリッジズ】ファッショニスタ向けデパート 創業1909年
ファッショニスタご用達の尖がったオサレデパート。外のウィンドウディスプレイが素晴らしいし、店員さんのオサレっぷりが突き抜けてた!食品売り場のゴージャズメリハリボディなブラック女性がパンツスレスレの短いタイトスカートに花柄タイツで魅せてたり、洋服売り場のホワイト男性は金髪をアイフルCMのスネ夫みたいな長ーい庇にセットしてたり。外国人というより、異星人のようですた。パティントンベアがダッフルコートを買ってもらった店のモデルがココらしいんですが、ブラウン妻ってどんだけオサレなんだ!
うっかりここの上階でお茶したけど、ユニクロダウンに安セーターのわたしは完全にアウェイですた😨 せめてわたしなりにオサレして行きたかった。。。
参照 ↓ コーヒー美味しかった。店内はオサレで店員さんもフレンドリー。アウェイだったのは単に心持ち。
地下の食品売り場にはロンドン土産が揃ってたし、ファッショナブルな異世界を見に行くだけでも楽しいYO!
1箱16£(2,800円)もしたし 前に専門店で買ったことあるからいいやーと思ったけど、美味しいし買えばヨカッタかも😓
【ジョン・ルイス】日本で言うふつうのデパート 創業1864年
「どこよりも安く」がキャッチフレーズなデパート。わたしみたいなふつうの主婦マダムが本気で買いに来る店じゃないかすら。
マネキンが来ている服もちょっと太目で落ち着く感じ?
最上階カフェがセルフサービスで、セルフリッジズより観光客向けだったかも。リビングやキッチン用品も豊富でちょっと前に流行したエマ・ブリッジウォーターのマグや、地下にはロンドン土産のコーナーも。観光客マダムがリラックスして自分みやげを買うならここかすら。
わたしゃ疲れたので、いったんホテルに帰りまふ。
観光客がロンドンでデパート行くならどこに行く?
オックスフォードストリートで観光するならセルフリッジズが一番楽しいと思いまふ。買い物するならジョン・ルイス。何度も言うけど、初めてのロンドンでお土産買うならハロッズデパートやフォートナム&メイソン、観光するならリバティデパートがおすすめ。今回の旅でも行ったので、おいおい紹介できると思いまふ。
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