パート主婦、世界を旅する

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【大英帝国】2百年前の歴史をたどって歩きまふ

【3日目②】キングスクロス駅-セントパンクラス駅-大英図書館

チャールズ・ディケンズ美術館からバスで5分。

キングスクロス鉄道駅】 1852年

レンガ造りの黄色い駅。わたしは【百年前の世界※幕末~明治大正あたり】が好きでココに来たけれど

世間的にはハリー・ポッターホグワーツ魔法学校」行き列車が出発する駅として有名ですよね?魔法使いだけが行ける特別なプラットホームがあるはずだけど…8までしかない。

甥っ子くん@ハリポタファンに 聞いときゃヨカッタ!

 

あれかな?

【プラットフォーム9と4分の3】ハリポタ場面の写真が撮れるインスタ映えスポット。

違う寄宿舎のマフラーがイイ!とリクエストできるのかすら?🙄 と思ったけど並ぶほどでは…。わたしハリポタはファンタスティックビーストの方が好きなのよね。年代がイイし1926年~、ハンサム@エディ・レッドメイン出るし。

妹ちゃんが甥っ子と行った2015年。かごにフクロウが入ってるね↓

tkameko.exblog.jp

 

さらにその前。2011年は改装工事中↓

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改装前のプラットホームも。覚えてるかなぁ?

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【セントパンクラス駅】 1868年開業

キングスクロス鉄道駅の隣。

こちらの駅は赤れんが。ヴィクトリア朝ネオ・ゴシック建築

地上は5つ星ホテル入口になってて、たいへん静か。

内部も、人少な目でけっこう静か。銅像デッカイ!

 

大英図書館 

明治維新前に福澤諭吉が訪れたという 大英博物館の図書室を見たかったけど、大英図書館に移されたと聞いて、わざわざ来たの。わたし、本が棚にぎっしり並んでるのを見るとワクワクするのら。

中国チックな外観いまいち…。

キングスライブラリー

蔵書はガラスケースに閉じ込められてた。本はもはや「人類の英知が詰まったデーターベース」でも「別世界への入口」でもなくて、きれいに飾って見せびらかす宝物になっちゃったのね…。

近代的な明るい吹き抜けと、暗い書棚がミスマッチ😭 ワクワクしないよ

 

展示室

本を開いて中身を見せてくれる展示がウレシイ!撮影もOK!😊 シェークスピア 1623年

ルネッサンス的人体図?

百人一首変体仮名もう読めない…😰←中古文学ゼミ卒

暗い中で一生懸命見てたら具合悪くなった…。文字を見るには明るい空間がいいかもですね😞←敗北感

 

【ロンドン旅行記】もくじはこちら

keihanamura.hatenablog.com