【8-9日目①】ロンドン→羽田空港→福岡
早くも帰国日となりますた。朝9時半の飛行機なので、もちろん心配で寝てられない😅←小心者 6時前にはチェックアウト。
夜な夜なロックバンドが響いた、美しくない中庭ともお別れなのら。
安ホテルなので、荷物は自分で運びまふ。
タビストックホテル。安い1人部屋があったのはよかったけれど、うるさかったし、1人部屋の景色は悪いし(ダブル以上の部屋が公園側みたい)。もうちょいお値段するけど、インペリアルホテルかプレジデントホテルがイイかも。
ラッセルスクエア駅の階段降りれた!
ヒースロー空港ターミナル3に
無事到着
チェックインマシンで自分でチェックインをしなくちゃですたが、日本人係員がいて教えてくれた。保安検査場では、やっぱりマシンに選ばれて万歳しますたが、腹巻してなかったおかげか無罪放免。(→NY空港で別室検査された話)
ひろーい待合ロビーのカフェネロでフラットホワイトコーヒー☕
「マイルドにする?」と言われてイエスと言ったら0.3£エクストラチャージを取られてたけど、ウマいよカフェネロ!疲れた胃に優しいミルクの奥から、香るコーヒー。味もグー。それにしても、ねむーい。
日本便のゲートは遠いのでギリギリに行きたいけど、やっぱり早めに行っちゃう小心者。
JALだからゲートはもう日本だ🥰と思ってたのに、意外と外国。てか、日本人客少なっ!(※2023年5月19日)
無事に搭乗しますた。
ロンドン→羽田の飛行行程はプラハやウィーン、イスタンブール、ウルムチ。これら行ったことのない町を見てみたいけど、もっと荷物を軽くして、英語力を磨いて、健康な体を保たねば。
機内食をもりもり食べて
イギリスのアイスクリーム? おいしーい。
外国人はスペシャルミールを頼んでる人が多いみたい。トライしたいけど、コレもけっこう美味しいし。
とか思ってるうちに到着。日本の照明は自分ちも 白くて明るくってビックリですたが、一晩寝たら慣れますた。
ひとり旅の何が楽しかった?
19世紀の街並みがたっぷり残る古い地区シティやバンク、コヴェントガーデンをゆっくり歩くの楽しかった。
ピカデリーやセントジェームズの老舗で買い物したりお茶するのも!知らない店のドアを開けるのは緊張するので、何が買えるのか、お値段はいくらくらいか調べておくと気が楽ですた。
ディケンズミュージアムすごくヨカッタ!1830年ごろのミドルクラス邸がじっくり見られて嬉しい。お茶もできたし。
ナショナルギャラリーの円天井にズキュン!心を撃ち抜かれますた。好き好き!ガラスの円天井。
と、わたし好みの「百年前」にたっぷり時間をとって「円天井が好き」と発見したのが、ひとり旅の醍醐味ですた。
それから、ちょっとハイソな住宅街プリムローズヒルやメリルボーンハイストリートのレストランで ロンドン在住マダムTさんと一緒にごはん食べれたのが最高ですた。素敵なお店でウェルカムされて嬉しかったし、おしゃれな地元民見て興奮したし、その雰囲気に溶け込めたような気がしたし、英国料理おいしかったし。ひとりの時、レストランで楽しそうにしてる人たちを横目に見てたのリベンジできたよ!
一緒に雑貨を見たりクッキー買ったりしたのもウキウキで、旅先で女友だちとご飯食べたり買物すると楽しさ倍増!ってことが分かりますた。
次の旅の計画は?
これまでひとりか家族としか旅したことはなかったけれど、友だちと旅行するのも楽しいカモ? と思ったら、たまたま学生時代の友だちから「みんなで南の島に行きたいヨー!」と連絡が来たので、35年ぶりに友だち旅行にチャレンジした話を次はしたいと思いまふ。
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