清水三年坂美術館を出てきたころには、お店が開いて人増えた。
舞妓体験?楽しそう😊
店が開いているとワクワクしちゃう 😆
【三年坂】【二年坂】やっぱり魅惑の買物通り
【香老舗 松栄堂 産寧坂店】300年前京都で創業。香づくり。
安いのひとつ買いました。たいへん落ち着くよい香り。
【竹下夢二 寓居の跡】石碑
夢二グッズてんこもりの店があったけど、夢二が通ったという甘味屋はここじゃなくて隣。夢二は美人画が有名だけど、わたしは装丁図案が素敵だと思う。
【かさぎ屋】1914大正3年創業。百8
お休みですた。しくしく。
【八坂通】【文の介茶屋】わらび餅
【八坂の塔】を見下ろす八坂坂
【日東堂】「コロコロ」クリーナーの会社が運営リノベ古民家セレクトショップ
ガラスに描かれた「KYOTO COFFEE」の文体、色、配置からもお分かりのように、今どきオサレ感が圧倒的なセレクトショップ。シンプルなパッケージにちょっと入った色が冴えてビューティホー。これを洗練されてるって言うのかすら。台所用品や文房具もたいへんステキに見えますた。
でもわたしが買うべきものはなかった。日用品は 20年以上かけて厳選したお気に入りが家に揃ってるし、京都で作られた品なら本店で買うのが楽しいし。若い人向けのオサレ店。コーヒーは飲まなかったので美味しいかどうかは不明。ドリップパックを買えばよかったのか。
【京甘味 文の介茶屋】1909明治42年 落語家二代目桂文之介が創業。百113年。
「どこかで 大分とか熊本とか 見たことがあるような」懐かしい感じがする店内。『京に田舎有り』『粋様参る無粋な店すいさままいるぶすいなみせ』という創業の精神を貫いてるそうな。なるほどワタシ@田舎者 が落ち着くわけだね。
昔のたんす?に人形びっしり。古いお多福、超コワヒ 😱
お薄はサービス?量多め。「わらび餅」ふるふる美味しゅうございますた。
さて、ここで11時半。予定では「バスで祇園に戻って、お昼はとり新@親子丼スキ💓」だったんですが「わらび餅で腹いっぱいだし、もうひとつと観光してから行きませう」と思ったのが、今振り返ると間違いですた。
【八坂の塔】から【建仁寺】裏から行くと近いけど、遠い
歩いて
歩いて
歩いて
歩いて
【建仁寺】思ってたより遠かった。ゼイゼイ。
紅葉が残るお庭を眺めて
あーんな風に、ゆっくり過ごす予定だったのに
入場料を払った後でとり新売り切れちゃうんじゃないかすら😨って心配むくむく湧いてきて、思いはじめたら止まらない。
【海北友松かいほうゆうしょう 襖絵「雲龍図」】複製。写真OK。
見て
【法堂「双龍図」】写真OK。
見るだけ見て
【花見小路通り】を走り抜けたのであった😅
【建仁寺】は3度目(※①母と ②夫 息子と)前に見た風神雷神の配置の方がヨカッタにゃー。入口でインスタスポットになっていて「いかにもニセモノ」的ですた。近くに寄って見れたんだけどね、ほら印刷だから。
50代主婦のひとり旅では今の自分の力を把握すべし
何でこんなに急ぐ羽目になったかというと、敗因はまず時間配分。1kmを15分で歩けたのは昔のことで、今のわたし1km20分かかるから!特に旅先では、地図を見てもピンとこない坂道や信号に結構時間と体力とられまふ。迷子にもなるし。
それから、昨夜は「幽霊」今日は「売り切れ」心配事に囚われすぎ。昼食のプランBはあったんだから、もうちょっと自分を俯瞰で見て落ち着くべし。 逃したら、次また来たらいいじゃなーい。