パート主婦、世界を旅する

ひとりでもさみしくないひとり旅、見つけますた

⑫主婦のひとり旅を助けてくれるグッズを紹介

帰路

もっとずーっと遊んでたいけど、帰り時間になりますた。f:id:keihanamura:20210720144629j:plain

オリンピックやるらしいし、気軽に旅行できる日常が戻って来ますように。
f:id:keihanamura:20210720144559j:plain

飛行機の窓から見る夕焼けがキレイ。
f:id:keihanamura:20210720144721j:plain

ただいま、福岡。
f:id:keihanamura:20210720144751j:plain

 キャリーバッグには空箱を入れていくべし

注目してほしいのは、キャリーバッグに入り込んだ悪い猫じゃなくて、箱の方。
f:id:keihanamura:20210720145047j:plain

角がキチンと四角い箱のおかげでf:id:keihanamura:20210720145243j:plain

ふわふわ食パンを潰さず持って帰ることに成功。トーストしてバター塗ったら、予想通り大変美味しゅうございますた。f:id:keihanamura:20210720145340j:plain

スーツケースには大きめの空箱を入れていくべし。次パリに行ったら、パン買って帰る!

 夫に好評、デパ地下弁当

日本橋高島屋デパートで買った弁松のお弁当。

主婦がひとりで旅行しても別にいいと思ってるけど、家族が通常営業してるとこに遊んで帰って来るわけで「ちょっといい夕飯」は家の敷居を低くしてくれる便利ツール。
f:id:keihanamura:20210720151229j:plain

まわる寿司がポピュラーになる以前の昭和の時代、お土産のお寿司@パパンは1度くらい買ってきてくれたっけ? が入ってたような薄い折詰に美しく詰められたお弁当。ふっくら大きいシイタケやれんこん、たけのこなどの煮物はみっちり茶色の醤油が染み染み。白いんげんのきんとん、甘い卵焼き、超ウマイ。かまぼこは弾力あって、歯ごたえプリプリ。初めて食べるけど、なんか全体的に知ってる味…と思ったら、おせち料理!お昼の天丼もそうだったけど、江戸の味ってつまりは当時高級だった砂糖をたっぷり使った甘い味がご馳走だったのね。そりゃ京都から下がってきた高貴な方々が「東のもんは茶色くてしょっぱい。」って言うはずだよ。

って、平成の今世でも刺身に砂糖入りの甘いしょうゆをつけて喜んでる九州人がすんまそん。でもわたし、旅した土地のものを食べて、色々思うのが好きなのら。旅の最後に、駅やデパ地下で買えるその地の名品を調べて行くべし。お土産の保険にもなってグー。

 

高カカオご当地チョコが流行らしい

よい板チョコって1枚2,000円くらいするんだけれど、いつもは買わないし、夫は高カカオチョコが好きだし、ご当地チョコの目星をつけとくべし。
f:id:keihanamura:20210720153818j:plain

コレ何ちゃー?😺
f:id:keihanamura:20210720154318j:plain

かぶぅ😺f:id:keihanamura:20210720154331j:plain

茶々丸ちゃんたら、ダメダメよー 🐤
f:id:keihanamura:20210720155046j:plain

かぶぅ😺f:id:keihanamura:20210720155202j:plain
ギャー! 🐤


これにて【東京ひとり旅アゲイン】旅行記はおしまい。おつきあいいただき、ありがとうございますた。そろそろ、次の旅行を調べたいとか思ってまふ。