表参道到着
荷物をホテルに置いたら、早速向かうは表参道。前回来た時すごーくステキでもっとゆっくり歩きたい!って思ったのら。
地下鉄降りて地上に出たら、すんごい煙とゴム臭が。
アップルストアの揃いのTシャツ着てた若者@スタッフが走って行って戻って来たので様子を聞いたら「停車中の車から煙が出てたけど、その車はもう走り去った」そうな。
いっつも平穏な田舎とは違って、東京ってこんな事件が日常茶飯事なのかすら。あー、ビックリした。さー、気を取り直して目的地を目指すのら。
ボリス雑貨店
てくてく歩いてやって来たのは、画家ヒグチユウコ氏の実店舗「ボリス雑貨店」。1月に妹ちゃんに連れて行かれた「ヒグチユウコ展 CIRCUS @福岡市美術館」ですっかりファンになっちゃって、今回の東京旅の一番の目的地はココなのら。
わたしの大好きな猫のボリスや
小春ちゃん
ヒグチユウコワールド全開の看板に迎えられて、店内へ。
もちろん色々買っちゃった。
ギフトラップしてもらったおみやげ物が可愛くて、しまった!わたしの分もしてもらえばよかった!というのが反省点。(妹ちゃん宛てだったので、パッケージは取り返した♡)
ちなみにわたしは黄色いショップバッグとサイン本を買いますた。サイン付きでも本の値段は書店と同額な上、ボリス雑貨店限定シールを貼ってくれるのでオススメれす。
アニヴァンセルカフェでランチ
お昼は表参道アニヴァンセル・カフェで。表にメニューがなかったので「ランチある?」と値段とメニューを確認してから入りますた。「おばちゃんだから聞くの平気になった」と思ってたけれど、もしかしたらこれが「ひとり旅の経験値が上がった」ってことかすら? もちろんテラス席がよかったけれど、暑すぎて汗ダラダラだったので冷房効いた中の席へ。
写真はプレートランチ魚1,980円。目新しい食材は入ってないし量はちょっと少ないけれど、かわいらしく盛り付けられたプレートをオサレな場所でゆっくりいただくのは楽しいわぁ。
ら、隣の隣の席に30代後半くらいの4人グループがいて、みにゃさん化粧も髪も爪もオサレな美人で、学生時代の友人たちが久しぶりに会ったみたいだったんだけど、その中のひとりの自慢話がすごかった。「夫があちら(ロンドンらしい)に駐在してたときに~」「上の子の受験の時は~」「わたしたちの時の遠足は○○だったじゃない? でも今は~」ってわたしの席まで丸聞こえ。あとの女子たちは、うんうんと彼女の話を清聴しとって、女王様と取り巻きたちのサロンって感じですた。スクールカースト上位の美人グループの実態がこんなんだったら、わたし別にあのグループには入らなくていいなぁ。って能力も容姿も平凡なわたしがそーゆーグループに属することはないれすけど。
カフェの象徴シャガール画も見たよ。キモチワル~イ(※個人の感想につきすんまそん。ヒグチユウコ氏の絵もたいがい気味わるいけど、なぜかアレはよくてコレはダメ。)
表参道ヒルズ
バブル世代的には表参道の象徴表参道ヒルズ。え、ちがう? でも都会にうといわたし的にはそーゆー場所。
原宿ー表参道の坂道に細長く伸びてるファッションビルで、長い階段が上下入り組んでてよくわかんないわー。どっちから来たんだっけ? とか思ってると息子@東京在住。明日会う予定。 からラインがキタ。
行動、読まれとる…。さすがわたしの息子。このあと合流してスタバでコーヒー飲みますた。東京オプション@息子のこと 嬉しいわぁ。