「真冬の台北～愛する夫をお・も・て・な・し旅行」と銘打った、台北夫婦旅2泊3日のショートトリップ旅日記（その2）
その1はこちら
台北桃園空港―(空港MRT)―台北駅―(G線)―中山駅―(徒歩)―ホテルチェックイン
13:00 両替して入国
12:30に着陸、両替して、入国審査を終えて、13:00には台湾入国出口に出てこれた。
両替レートは、空港で1NT$≒3.83円（2万円→5216NT$）。福岡で替えてきたのは4.18円（1万円→2500NT$）でした。「ニュー台湾ドル（元）は、現地空港で両替した方がお得」というガイドブック情報は真実だった！ でもわたしは心配性なので、日本で両替せずにはいられない。笑わば笑え！
ちなみに、飛行機到着のタイミングによっては入国審査の行列がスゴイ長くなるので、両替は入国審査後、手荷物受取ターンテーブルあたりがオススメです。
悠遊カード購入
送迎なしツアーなので、まずはホテルへ自力移動。台湾桃園空港から台北中心部までは、MRTで1本だから楽ちん！のハズ。まずは、福岡のニモカみたいな交通カード「悠遊カード」をゲットだぜ！
と思ったら、係員がいない…。
戻って来るのは35分後ですって。
夫）ちょっとだから待とうやー。絵入りのカードはインフォメーションじゃないと買えんって（ネットで見た）。
妻）んー。
「夫をおもてなし旅行」なので口には出しませんですたが、「35分って、ちょっとじゃないやろー」と思ったので、「そのへん見て来るねー。」と言いおいて辺りを探索。まんまと他の売り場を発見。かわいいカードを、ノータイムでゲットできますた。
夫のは夜市（日本語版！）
わたしは九分。肉まんみたいなイラストがかわゆい。
13:30 桃園空港MRT乗車
では桃園空港MRTに乗りますよ。
ホームドアまであって、洗練されとるなー。普通と快速があるらしいけど、普通しか表示されてなかったので、普通に乗車。
MRT内はかわいいイラストでいっぱい。日本のキャラクターと似たかんじの「カワイイ」ぽいね? 春節前だけど、すっかり来年の干支（ねずみ）一色ですた。
空港を出たら、深緑色の山や畑の田舎な風景が広がってた。ふーむ昭和的。台北って、日本の昭和と平成がごちゃ混ぜにミックスされてる印象。そして山沿いは、けっこうな雨。
途中の駅で快速に追い抜かれたので、乗り換えたらヨカッタかも。普通で1時間弱、快速なら40分ほどで台北車駅に到着。
14:30 台北駅着
桃園MRTから市内MRTへのアクセスは北門駅が近いと調べてきたけど、降車したホームで北門駅の表示は見つからず。でも、ホームに観光案内人が待機してて「メイアイヘルプユー?」と聞いてくれますた。
言われた通り「G線」の表示を探して歩く。
こちらの看板は何となく分かりますた。漢字の読み方は分からないけど、意味はなんとなく理解できる。でも、英語の方が簡単だわー。日本も含めて、漢字文化圏を旅するアルファベット文化圏の人々は、さぞかし辛かろうな。
だだっぴろい通路を通って、G線プラットホームへ。けっこう遠いよ、ゼイゼイ。旅行に備えて毎日1万歩あるいてるけど、もっと鍛えておかなくちゃ?
不思議オブジェ。なんじゃこりゃー。（芸術にはうとくてすんません）
15:00 中山駅着
G線北門駅から1駅、ホテル最寄り「中山駅」に到着。駅を出たらすぐデパートで、めっちゃ都会だし、雨ふってない♡
こっから1.5km、徒歩7分。キレイに舗装された広い歩道で歩きやすい。
15:20 福泰桔子商旅 林森店（オレンジホテル リンセン）チェックイン
JTBツアーで下から3つめくらいに安い3つ星ホテル。日本のふつうのビジネスホテルみたいな感じ。建物は古いけど、きれいに清掃されてたし、レストランが朝食時間外も開放されてていつでも使えるのと、コーヒーやジュースなどの飲み物が飲み放題なのが大変ヨカッタ。 中山駅まで徒歩圏内だし、立地も悪くないと思いまふ。
部屋指定なし（一部シャワーのみ）のツアーでしたが、お部屋もベッドもお風呂も広め。
事前に「できたらバスタブのある部屋だと嬉しいです」的なメールを送っていたおかげカモ♡
ランキングに参加しています。
1日1回、ポチってくださると、順位が上がって喜びます。
主婦ランキング 136位から、今朝は78位まで盛り返してきたよー😀
にほんブログ村 こっちは3位 ありがとうございます 😀
