【アラカン主婦のパリ旅行記⑯】でも気をつけて!
バスティーユ広場で信号待ち中、怪しい奴が
と思いを馳せてたら、突然!若い美人が話しかけて来た。英語ではなく、フランス語でもないような気がしたけど分からない。満面の笑み。肌の白い 髪の色は覚えてない 欧米系の女の子。スペインや南米、アジア、アフリカ系ではない感じ。
いぶかしげな顔して見せたけどひるむことなく、まるで知り合いみたいな笑顔でぺらぺら話し続ける姿は、まるで壊れたオルゴール人形。NO!と言って信号を渡ったら、ついてはこなかった。
あれが現代の ジプシー? ロマ? それとも東欧方面から来ると 風のうわさで 聞くスリかすら? H&MやGUちっくな普通の若者的な服装だったけど、知らないアジア人にぺらぺら親し気に話しかけて来るなんて、怪しい奴には違いない。ちょっと離れたところに男がいたのが見張りだったか?実害はなかったけれど気味わるい。
30年前のロマは女子が2-3人連れ立って、布面積の広いぞろびいた服着て赤ん坊を抱えたりしてて一目で分かったものですが、今回の女子はほんとに普通の若い女の子で、声かけて来なかったら怪しいなんて思わなかった。どこにでも潜んでいると思わるるので、人との距離が近くなる地下鉄やバスでは気をつけるべし!
ボージュ広場
気を引き締めながらサン・アントワーヌ通を歩いて
ボージュ広場へやってキタ
17世紀、パリ最初の都市計画で市民に開放されたという公園
周囲の赤煉瓦の建物は、貴族や政治家のお屋敷だそうな
ヴィクトル・ユゴー@レ・ミゼラブル作者 の家もこの一角にあるそうだけど、6月から有料化されて残念 行かなかった
【カフェ・ヒューゴ】リーズナブルで雰囲気よくて味もヨイ
公園の斜め向かいのカフェ・ヒューゴ
冷房ないけど日陰のテラス席
シャーベットとデカフェ 最高だったヨ
マレ地区の路地をそぞろ歩くの楽しいヨ
オサレショップが軒を連ねる細い路地に、若者イッパイ
バーゲン初日だったから?
おばちゃんも入ってみたけど、買うモノなかった。お店はとっても素敵ですたヨ。
メルシー
ロゴ入り布バッグが人気なセレクトショップ
店内には、日本人女子が 老いも若きもめっちゃ集結しとった。
わたしもスカーフ買ちゃった。パリのオサレショップのロゴ入り品物がほしかったんだよぅ😆
マレ地区そぞろ歩き、もうちょい続きまふ。
【カフェ・ヒューゴ】また来たい
【メルシー】はもういいかな?
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