せっかく京都に来たんですもの。スゴイお宝見たいじゃない?
【三十三間堂】たくさんってスゴイ!
京都駅から
バス乗って
やって来ますた【三十三間堂】
このながーいお堂120mに1001体の【千手観音像】がいらっさる。たくさんってスゴイ!圧巻! 中の写真は不可ですんまそん
国宝【雷神風神】意外と小さくて顔コワヒ。すごーく近くで見えますた😊
【養老院】「血天井」押しがスゴイ!「白象」の配置もスゴイ!
【養老院】
わたし【俵屋宗達の杉戸絵】を見に来たんですが、門のとこから【血天井】のアピール強め
12月でも紅葉がまだスゴイきれい。
寺内は自由に見学するんじゃなくて、館内ツアーに連れられて説明を拝聴する形式ですたが、血に染まった天井を竹で突いての熱弁スゴかった。。。戦国時代むごすぐる😱
【俵屋宗達の杉戸絵】もバッチリ見せてもらいますた。【白象】が戸板いっぱいぎゅうぎゅうに描かれてて え?余白なし? 😆ってちょっと意外でスゴかった。絵葉書も葉書いっぱい😆 「引手」を見て、ぎゅうぎゅうっぷりを感じてくださいませ。
【京都国立博物館】外から眺めるだけで終了
「見学は庭園のみ」期間だったので
レンガ造りのレトロ建物【旧帝国京都博物館 本館】を外から眺めて終了
ミュージアムショップは見たけど、あんまりそそられませんですた。
お寺や美術館はお出かけ前に要チェック
さらに【智積院「桜図」「楓図」】を見たかったんだけど、ただいま東京サントリー美術館で公開中 😢
お宝は現地に行けば必ず見られるわけじゃないので お寺や美術館の展示内容は必ず調べてから出かけるべし。
実は養老院もセーフだったのら。特に小さな施設では直前に開館時間が変更されたりするので要注意。
七條甘春堂で琥珀
1865(慶応元)年創業の和菓子屋【七條甘春堂】
近くにもう1軒【甘春堂 本店】というのもあるけど、こっちが三十三間堂から近かったので。
【琥珀糖 864円】を買いますた。
「琥珀」は寒天を砂糖でコーティングしたお菓子で、外の砂糖のしゃりしゃり食感がイイ。前に妹ちゃんからもらった京都土産【鍵善義房「園の賑い」】の中にちょっとだけ入っていて、大好き!これだけ食べたい!って思って探してたのら。うふふのふ。
食べてみたら【七條甘春堂「琥珀糖」】は、中の寒天が厚くて淡泊。甘党のわたしには物足りなかった。やっぱり【鍵善義房「園の賑い」】にちょっとだけ入ってたのがよかったにゃー。って、思い出補正が入ってるかも?食べ比べたいけど、残念ながら「園の賑い」冬バージョンには入ってないので、次は夏に来なくちゃかすら。
【鍵善義房「園の賑い」】妹ちゃんより写真提供。数年前の冬バージョン。お土産にもらった夏の琥珀入りは写真撮ってなくって反省😔 (旅メモ)好きなものを比べて【大好き!】を探すのが好きなんだから、買ったものの写真は面倒くさがらずに撮っとくべし。
三十三間堂あたりの見どころ地図
京都駅から市バスで「博物館三十三間堂前」まで4駅7分。あとは歩いてスグの距離。
【七條甘春堂】を出たら「七条大橋」を渡って「七条河原町」へ。レトロ建物など見ながら楽しく歩ける距離ですた。バスに乗って「京都市役所前」にゴー。